杉山雄太郎の きっと、もっと、伝えたい話

2024年09月


2024年9月16日。リリックスは4回目の創業記念日を迎えた。

こういう日の事を、5周年というのか、4年目というのか・・・
実はあまりわかっていなかった。

この機会にグーグルで調べてみると・・・

■「周年」の数え方について
「周年」は、物事が始まってから、どのくらいの年数が経過したのかを表す際に用いられる言葉です。
例えば、2019年4月に会社を立ち上げた場合であれば、その1年後の2020年4月を「創立1周年」として数えるのです。

なるほど、では今日はリリックスにとって4周年ですね!
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4年という月日は、大学生活に値する。
大学時代は遊んでばかりいたので、それなりにあったという間だったけど、
リリックスで過ごした4年間はそれとは非にならないくらいに、早く過ぎた時間だった。
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2020年に会社を作るとなったとき、
まさか会社を営むということがこんなにも大変だなんて、想像もしていなかった。
むしろ新しい事を始められる喜びでいっぱいで、有頂天になっていたはずだ。

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1年1年、いろいろなことを経験した。
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純文系の僕にとっては数字を扱う“経営”というジャンルは、
普段使うことの無い脳みそを使うことばかりで、
できないことも多く、今までの人生の中で一番怒られることも多かった。
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4年でやっと下三桁から指で追わなくても、大きな数字も読めるようになった。(悲しい)
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様々な面で成長もできたけど、この立場になって感じる一番の財産は、
共に働いてくれる仲間がいることの喜び。
そして、それを感じられるようになったこと。
これは間違いない。
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人と関わるということは嬉しいことも悲しいことも沢山ある。
一喜一憂してしまうことも多い。
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それらをひとつひとつ積み重ねて、今のリリックスがあると思うし、
これからもそれはそうなんだろう。
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まだまだ沢山課題があることはわかっているけど・・・
それらはこれからじっくりと向き合うとして、
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今日だけはシンプルにこの思いを伝えたい。
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「リリックスのみんな、いつもありがとう。あなた達がいるから、頑張れます。」
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“きっと、もっと” ではなく、“もっと、もっと” この思いを大切にする5年目にしたい。

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以上、2024年慰安旅行の様子をお伝えしました!


コロナだけれど、皆で何かしたい!
そんな思いで2023年3月に始めた、カレーの日!

まだやってるんですね、って言われたりするけど、
継続は力なり。何でも続けることが個人的には大切だと思っている。

もう何十回作ったかわからないけれど、
重ねるごとに手際がよくなっているのは、誰の目から見てもも明らかだ! 
1番得意なのはチキンカレー!
仕上げに生クリームをたっぷりと入れるのがコツだ。

そんな第何回目かの9月2日のカレーの日、事件は起きた・・・。

いつも通り朝から買い出しに、ノリタケイオンに向かう。
スーパーに並ぶ食材を見ながら、何カレーにしようか悩む時間が好きだったりする。

「たまにはスパイシーなカレーもいいなぁ」

なんてルーの陳列棚を見ていると、
後ろからカップルの声が。

「うわぁ~ほんとに米って、売ってないんだねぇ!!」

え?と思い振り向くと、
いつもはぎっしりお米が並んでいる棚が、すっからかんではないか!!

「日本から米が消えた・・・」

何にも知らなかった僕は、勝手に地震の余波か?なんて想像していたけど、
どうやらこの夏に続いた猛暑のせいだそう。

「こ、米がなければカレーはできないじゃないか・・・」

イオンの食料品売り場で、ひとりパニックに陥る。

「でも、何かを作らなければ・・・」

カレーうどん?明太パスタもいいか?なんていろいろ考えてたどり着いたのが、

「焼きそばがいいじゃない!!」

ちょうど夏祭りで焼き鳥を焼きながら、
厨房メンバーが焼きそばを作るのをみていたので、
なんとなく要領はわかる。

「目新しいし、みんな喜ぶぞ!!」

気合を入れ作り始め、1時間。心はすぐに折れた。

素材を切って煮込むだけのカレーとは違い、
焼きそばは焼く、蒸す、炒めるなど何気に手数が多い。

しかも30人分を小さなIHコンロで調理するとなると、膨大な手数を要するのだ。

「もう二度とやらない」

固い決意を胸に、3時間かけて、なんとか焼き切った。
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なかなか上手くできたと思う!

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「さぁ、たくさん食べなさい!」

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「佐藤くんはマヨ派です」

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「焼きそばが沁みているのか、疲れているのか」

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「食べる時くらい仕事の手を止めましょう」


大量に作るのは大変だけど、皆がたくさん食べてくれるのは嬉しいもの。
ニュースによれば、お米の生産量も近くもとに戻るとのこと。

「今回できなかった分、次は美味しいカレーを作ります!」

リリックスの一つの文化を、これからもしっかりと続けていきたい。


PS:採用チーム&リリックスのリーサルウェポン松井くんが中心となり、
YOUTUBEサイトのリニューアルを進めている。
どんどんUPされるので、ぜひ見てください!


ついに、この日の事を書く日が来た!

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2024年5月24日、リリックスで総務として働く稲垣さんが花嫁になった!

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場所は常滑のマンダリンポルト。
オーシャンビューが魅力な会場だけに、最高な天気に恵まれ
良い走り出しだ!

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稲垣さんと初めて会ったのは約3年前。
まだコロナの時代でオンライン面接だったけれど、
背筋をシャキッと伸ばし受け答えする姿がとても印象的だった。

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デザイナー志望での応募だったけれど、送ってくれたポートフォリオがいまいちで
(これを言うと怒られる・・・笑)
事務をやってみないか?と無茶なことを言ったことを覚えている。

本来の希望でない職種だったけれど、
強い責任感と表には出さない負けず嫌いさで、総務部主任として会社を支えている。

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「共に働く仲間みんなで、いい一日にしなきゃね!」
この写真から、リリックスメンバーの意気込みが伝わってくる。

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新郎のモトマサくんも、とっても好青年!
結婚式までに3回ほどお会いする機会があったけど、
いつも穏やかに微笑んでいて、優しさが滲み出ている。


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リリックスメンバーも沢山出席した!
挙式前だというのにこのはしゃぎっぷりを見れば、
皆がどれだけこの日を楽しみにしていたかがわかる。

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モトマサくんの熱いハグから挙式が始まる。

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バージンロードを泣きながら進むお父さんには、もらい泣きした。

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「この組み合わせはレアメンですね。」

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リゾート感あふれる背景が、2人にはよく似合う!

今回の僕のミッションは乾杯。

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久しぶりの社員式だったので、いささか緊張していた。
そのせいで、新郎の名前を“タカマサ”と2回も間違え、ゲストに怒られたのは
初めての経験だった。

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お詫びを込めて、魔法のランプで
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ジーニーを呼び出し、
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乾杯。
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この表情は後悔の念の表れだ。

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「モッくん、本当にごめんね、しばらく引きづります。」

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気を取り直して、チームリリックスとその他のみなさんで!!

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恐ろしいほど勢いがある新郎側ゲストたち!
「この余興は最高におもしろかったなぁ~」

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誰も望んでいないお約束もしっかりとやって、


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心地よいガーデンでケーキイベント!!


「お色直しは楽しみにしていてください!!」
と稲垣さんに言われて、期待していた入場は・・・

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とーってもお久しぶりの“外国人シンガー”!!

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シンガーさんのパフォーマンスに誘われ、気づけばみんなノリノリだ!

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いつもはクールな東山くんも、この表情!!

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「こうゆうパフォーマンス演出ができるのも、コロナが明けたおかげだね!!」


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ガーデンでのBBQビュッフェで、これでもかと肉を食らい、
クライマックスへ。

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互いの家族の仲の良さが伝わってくる時間だった。

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お父さんの表情もいいけど、
この日のMVPは間違いなく、奥に見えるお母さんだ。笑
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お母さんの笑顔は周りを引き込む力を持っていた。

「そんなところも稲垣さんと一緒だね!!」



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若くしてビッグウェディングを任された伊野波プランナーも
完走のこの表情!

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「プレッシャーもあったと思うけど、ありがとうね!!」

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撮影を任されたリリックスベテランチーム!

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「さすが!としか言いようがありません!!」


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こうして稲垣さんがずっと楽しみにしていた一日が無事に幕を閉じた。

「モトマサくん、稲垣さん、本当におめでとう!!
花嫁の気持ちがわかったからこそ、その目線でこれからも写真と映像の魅力を伝えていってね!」

以上、2024年社員式ブログ第一弾でした。
続く・・・・

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