よく、
「東京の出身なんですよね??」
なんて聞かれるけど、全然違う!
鮎と枝豆が大好きな、生粋の岐阜人だ。
大体、東京出身ですか?と聞かれて
ちょっとだけ嬉しくなっている時点で
地方出身者の証拠・・・笑
でも東京は幼いころから憧れの街だったし、
学生時代の4年間だけでも、その街で過ごせたことは
僕にとって貴重な経験だった!
3日間お休みをいただき、
思い出の東京に旅行に行ってきた。
この旅のテーマは
“自分のルーツを辿る”
先日行われた内定式で、
学生さんたちのフレッシュな姿を見ながら、
「自分はどんな学生生活を過ごしていたかな?」
ふとそう思ったのが、きっかけだった。
東京には出張で何度か足を運んでいたものの、
自分が生活していたエリアに近づくのは、
10数年ぶりだ!!

久々に降り立つ新宿の景色に、懐かしさを感じ、
でもやはり少し変わっている街並みに、
東京の時間の進むスピードの速さを感じる。
↑これは“東京協奏曲”のMVの舞台になった時計台!
新宿からまず向かったのは、早稲田!
正直、学生時代は不真面目で(今もか)
学校には必要単位を取る以外、ほぼ行っていなっかたけど、
それでも沢山の思い出が詰まった街だ。
東京での一食目は
絶対にこれにしようと決めていたのが・・・・

早稲田学生なら必ず食べたことのある(ほんと?)
【横浜家形 武道家ラーメン】だ!!

このスープの色をみるだけで、味が想像できるでしょ??笑
ずっしりとした豚骨醤油スープに、ホウレンソ草が
本当によく合う!!
※詳しくはこちら↓
東京は物価が高く、
学生時代は本当にお金がなかったから
この1杯1000円のラーメンを月に1回食べれることが、
とっても幸せだった。
10年ぶりにすするラーメンに、いろんな思い出を重ねつつ、
30代の胃袋はしっかり胃もたれをし、店を出た。

思い出の少ないキャンパスも、今見ると感慨深い。

「この講堂の前でバンドやってモテるのが夢だったなぁ」

「合格発表の時に、ここで写真を撮った気が?する?」

「こうゆう文化に気軽に触れれる環境が好きだったなぁ」
当時は当たり前すぎて、特別に思っていなかったけれど、
愛知に帰ってきてから、それがどれだけ貴重だったか思い知った。
「時を戻せるのであれば、もっともっと学び直したいな」
久々のキャンパスの空気に触れながら、そう思った。
夜は一部では有名な、
僕の最強の叔父さんと合流する。

「歩幅に、遺伝子の恐怖を感じる・・・・」
叔父のお気に入りだという銀座のイタリアンは
どれも驚くほど美味しかった!

「このトリュフのピザは絶品です!!」
叔父とその家族との団欒に花を咲かせ、
一日目の夜は更けていった。
2日目、3日目はまた次回!!!
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