8月2日
とても久しぶりに、東京に降り立った。

その目的は・・・
リクルートブライダル総研が主催する
「GOOD WEDDING AWARD 2022」
(いい結婚式のプランニングコンテスト)を
観覧すること!
毎年見てきたイベントだけれど、
現地に行くのは初めて!!
なぜ現地に駆け付けたかというと・・・・
僕の大切な同期、田端亜希子(以下:タバ)が
ファイナリストに選ばれたからだ!!

全国のウェディングプランナーが応募する
このプランニングコンテストのファイナリスト
8名に選出されるなんて、本当にすごい。
そして、どちらかというと物静かなタバが
みんなの前でプレゼンを披露すること自体、
同期からすれば奇跡なのだ!(言い過ぎ)
そんなタバの大勝負の日となれば
同期もみんなで応援に行くしかない!!

決戦の場は品川シティホール。

タバが所属するブランベージュメンバーを筆頭に
ぞくぞくと応援団が集結する。

まずは主役そっちのけで、集合写真を!!
「きっと今頃タバは控室で
緊張しながら過ごしているんだろうな・・・」
なんて思っていたら

いた!笑
駆け付けた皆でエールを送り

しっかりと会場まで送り出した!

会場の中は、決戦の場という事で
妙な緊張感がある。

「凄いぞ、タバ!芸能人みたいだ!!」

観覧席の一番前にしっかりと陣取り、
タバの出番をまつ。
タバの出番は折り返しにもなる4番目。
このプレゼンの出番も、審査員の印象に影響するらしい。
一人に与えられたプレゼン時間は10分間で
これより長くても短くても原点となる、
とても厳しい審査なのだ。

順番となり、タバが登壇する。
司会者がタバの名前を呼んだだけで、
僕の涙腺はゆるんでいた。
グランプリに選ばれてから与えられる準備期間は
たったの一か月。
タバの言葉を聞いていると、
この一か月どれだけの努力をしたのかが
自然に伝わってくる。
正直、タバの姿を目で追うのに必死で、
プレゼンの中身は事細かには覚えていない。
(ダメじゃん)
でも今まで見たことのない、堂々と立派な
タバの姿を見れただけで幸せだったし、
プレゼン後はスタンディングオベーションしたかったくらいだ。
残りの4人のプレゼンを終え、
審査員による審議がはじまった。
これがモメにモメたらしく、
審査時間は30分にもおよんだ。
そして、いよいよ結果発表。
タバは見事にクリエィティブ賞を受賞した!!!

「凄いじゃん!!タバ!!」
クリエィティブという言葉は
プランナーの仕事において切っても切り離せない
大切な要素。

その要素が、全国のプランナーの中で
1位だと認められたのだと思う!!

この頃、結婚式の形は本当に多様化してきたなと
思うことが増えた。
それと同時に、プランナーの在り方もまた
多様化しているのだと感じる。
企業によっても、プランナーの仕事の範囲は
まったく異なる。
そんな中、入社して11年間。
ただひたむきに目の前の新郎新婦への
プランニングを積み重ねてきたタバだからこそ、
受賞できた賞だと思う。
「ブレずに積み重ねることこそ、
真の強さだね!!」

来年こそはグランプリを!!
と、自分が出るわけでもないのに
心に強く思いながら、東京を後にした。
結婚式とはなにか、プランニングとは何か、
大切な原点を改めて考えさせられた1日でした。
とても久しぶりに、東京に降り立った。

その目的は・・・
リクルートブライダル総研が主催する
「GOOD WEDDING AWARD 2022」
(いい結婚式のプランニングコンテスト)を
観覧すること!
毎年見てきたイベントだけれど、
現地に行くのは初めて!!
なぜ現地に駆け付けたかというと・・・・
僕の大切な同期、田端亜希子(以下:タバ)が
ファイナリストに選ばれたからだ!!

全国のウェディングプランナーが応募する
このプランニングコンテストのファイナリスト
8名に選出されるなんて、本当にすごい。
そして、どちらかというと物静かなタバが
みんなの前でプレゼンを披露すること自体、
同期からすれば奇跡なのだ!(言い過ぎ)
そんなタバの大勝負の日となれば
同期もみんなで応援に行くしかない!!

決戦の場は品川シティホール。

タバが所属するブランベージュメンバーを筆頭に
ぞくぞくと応援団が集結する。

まずは主役そっちのけで、集合写真を!!
「きっと今頃タバは控室で
緊張しながら過ごしているんだろうな・・・」
なんて思っていたら

いた!笑
駆け付けた皆でエールを送り

しっかりと会場まで送り出した!

会場の中は、決戦の場という事で
妙な緊張感がある。

「凄いぞ、タバ!芸能人みたいだ!!」

観覧席の一番前にしっかりと陣取り、
タバの出番をまつ。
タバの出番は折り返しにもなる4番目。
このプレゼンの出番も、審査員の印象に影響するらしい。
一人に与えられたプレゼン時間は10分間で
これより長くても短くても原点となる、
とても厳しい審査なのだ。

順番となり、タバが登壇する。
司会者がタバの名前を呼んだだけで、
僕の涙腺はゆるんでいた。
グランプリに選ばれてから与えられる準備期間は
たったの一か月。
タバの言葉を聞いていると、
この一か月どれだけの努力をしたのかが
自然に伝わってくる。
正直、タバの姿を目で追うのに必死で、
プレゼンの中身は事細かには覚えていない。
(ダメじゃん)
でも今まで見たことのない、堂々と立派な
タバの姿を見れただけで幸せだったし、
プレゼン後はスタンディングオベーションしたかったくらいだ。
残りの4人のプレゼンを終え、
審査員による審議がはじまった。
これがモメにモメたらしく、
審査時間は30分にもおよんだ。
そして、いよいよ結果発表。
タバは見事にクリエィティブ賞を受賞した!!!

「凄いじゃん!!タバ!!」
クリエィティブという言葉は
プランナーの仕事において切っても切り離せない
大切な要素。

その要素が、全国のプランナーの中で
1位だと認められたのだと思う!!

この頃、結婚式の形は本当に多様化してきたなと
思うことが増えた。
それと同時に、プランナーの在り方もまた
多様化しているのだと感じる。
企業によっても、プランナーの仕事の範囲は
まったく異なる。
そんな中、入社して11年間。
ただひたむきに目の前の新郎新婦への
プランニングを積み重ねてきたタバだからこそ、
受賞できた賞だと思う。
「ブレずに積み重ねることこそ、
真の強さだね!!」

来年こそはグランプリを!!
と、自分が出るわけでもないのに
心に強く思いながら、東京を後にした。
結婚式とはなにか、プランニングとは何か、
大切な原点を改めて考えさせられた1日でした。